2019年11月14日
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得手不得手を考えて選ぶ生活相談員

介護に従事するのに興味を持った人は介護士やホームヘルパーとして介護施設に勤務したり、訪問介護を担ったりするのが一般的です。
しかし、働いているうちに自分にあまり向いていないと気づいてしまう場合もあります。
現場で働いている中で身体を動かして介助をするのが苦手だとわかることも多く、腰痛や筋肉痛で苦しむ人も少なくありません。
ところが、介護業務に従事するのが不得手というわけではなく、高齢者とコミュニケーションを取るのはむしろ楽しくてやりがいがあると感じる人も大勢います。
このような人が自分の得手不得手を考えて、現場で介助を行っていくよりも生活相談員になった方が良いと考えることも多いようです。
介護現場で長く働いていると生活相談員の役割や仕事ぶりに目を向ける余裕も生まれやすく、いつも高齢者やその家族と話をしてサービスについて紹介しているのを見かけることがよくあります。
その結果として、自分もコミュニケーション能力は十分にあって、高齢者との会話がやりがいになっているのだから生活相談員が向いているかもしれないと気づくのです。
このような形で生活相談員になることを目標に据え、社会福祉士などの資格を取得したり、経験を積んだりして採用してもらう人も増えています。
相談に応じる方が得意という場合や体力仕事が辛く感じられるようになった場合には考えてみると良い働き方であり、介護施設に限らず福祉全般の現場で重宝されています。